中国製ドローン排除のニュースもある中、最近注目度が高まっているアメリカのAUTEL ROBOTICS社のEVOⅡが、ついに日本で購入可能となりました。
国や自治体がクライアントとなってお仕事をされているドローンパイロットにとっては、アメリカ製のドローンを保有していることで、国や自治体からの信頼度も高まります。
それでいて価格は20~30万円のようです。
なお、国内の技適マークとPSEマークは取得済みです。
【カメラ】
EVOⅡのカメラは、以下の3種類です。
➀世界初の8K搭載バージョン
②絞り調整可能な6Kバージョン
③赤外線カメラ
どれか1機種を購入すれば、機体はそのままで、追加でジンバルカメラを購入すると、自分でジンバルカメラの交換もできます。
【アプリ】
EVOⅡのアプリは、メールアドレスやパスワードを入れなくてもすぐに使用することができます。
【キャリブレーション】
出荷時に全ての機体が最適化されており、 ユーザーによるIMUキャリブレーションも必要がありません。
【飛行時間】
1個のバッテリーで飛行することができる時間は、なんと40分です。
【販売店】
大阪の大国町にある協和産業株式会社で購入することができます。
オンラインショップで購入することもできます。
↓販売サイト
https://www.digitalprostore.net/products/list?mode=&category_id=162&name=&pageno=1&disp_number=15&orderby=3
(行政書士 河 はなよ)
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